rodanius

AIが進歩しても、コンピューターが言葉を理解することは難しい

自然言語処理の世界でも、Deep Learningを使用しますが、未だ最適解に到達できていないと認識しています。
しかし、デジタル化が進む中でデジタル文書・文章を処理する必要性が高まっています。

ディビイは、包括的な自然言語処理のフレームワークを開発し、それらの課題にソリューションとして提示しています。

日本語をあつかう難しさ

現在の解析ロジック、プログラムライブラリーは、英語を基準とした考えが多いのが実情です。
日本語は、英語とは違う文章構造を持っています。
ディビイは日本語を基準として解析ロジックや、文章構造化を考慮した上でrodaniusフレームワークを開発しています。

rodanius:自然言語処理のフレームワーク文書・文章のデジタル処理・課題に対応

デジタル文書・文章データを処理し、構造化データに変換することで、様々な文書・文章データの課題に対応する自然言語処理解析基盤です。

ディビイでは既にこのrodaniusフレームワークを使った製品として、rodanius for Pharma、 rodanius for Knowledge をリリースしています。また、ソリューションとして文書校正や回答自動生成等の課題に取り組んでいます。

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rodanius for Pharma

医薬製薬業界に特化した
高精度文書突合・正誤判定ソリューション

rodanius for Pharmaは様々なシチュエーションで作成される文書品質向上をサポートするシステムです。データの完全性や正確性を担保するという課題(データインテグリティー)に対して、原文書と原文書を参照して作成された文書間の記載ミス等をAIが見逃さず指摘します。
(承認申請文書、GMP、GDP、GCP文書)

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QCDox

医薬製薬業界でのQC業務に特化
Cloud版提供により導入コスト/負荷を軽減

従来のオンプレミス版「rodanius for Pharma」に対して、QCDoxはクラウド版での提供を実現することにより、既存の性能はそのままに、サービス導入の際のシステム構築等における負荷やコストの軽減を実現し、より多くのユーザー様にご利用いただくことを目的としたサービスです。また、実業務に合わせた様々な利用プランも用意しております。

詳細はこちら

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rodanius for Knowledge

自然文やフレーズも理解。
高い検索精度をもつ社内文書検索エンジン

rodanius for Knowledgeは、マニュアルや報告書などの文書を最適な構造にし、「質問」に対し「最良の解」を提示することを可能にする企業内の「ナレッジギャップ」問題を解決する資料検索エンジンです。
今までのキーワード入力では、検出できなかったフレーズ入力、あいまいな単語でも、AIの学習機能によりピンポイントで検出可能です。

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文書間の違いの発見を効率化。チェック対象箇所の検出。月額98,000円から。QCDox

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